【使い方】高機能JSONフォーマッター&ビューアーを120%活用する5つのテクニック
公開日: 2025年10月06日
SerchCode Proの中でも、特に多くの開発者にご利用いただいているツールの一つが、「高機能JSONフォーマッター&ビューアー」です。 「APIからのレスポンスがぐちゃぐちゃで読めない!」そんなストレスを一瞬で解決するこのツールですが、実は、ただコピペして整形する以外にも、あなたの開発をさらに加速させる、いくつかの便利な機能が隠されています。 今日は、その5つのテクニックをご紹介します!
1. 整形 (Format) & 圧縮 (Compact)
基本中の基本ですが、最も強力な機能です。入力欄にJSONを貼り付け、「整形する」ボタンを押せば、インデントの整った美しい形式に。逆に「圧縮する」ボタンを押せば、通信データ量を削減できる一行形式に変換できます。
2. ファイルから直接読み込む (Drag & Drop)
手元に `.json` ファイルがある場合、それをわざわざエディタで開いてコピーする必要はありません。入力欄のテキストエリアに、ファイルを直接ドラッグ&ドロップしてみてください。ファイルの中身が自動で読み込まれ、整形されます。
3. URLから直接データを取得する
テストしたいAPIのエンドポイントURLが分かっているなら、それを下の入力欄に入れて「URLから取得」ボタンを押してください。ツールがあなたに代わってAPIにアクセスし、返ってきたJSONデータを直接入力欄にセットしてくれます。
4. エラー箇所を特定する
貼り付けたJSONに構文エラー(カンマの抜けなど)があった場合、ツールはそれを検出し、エラーメッセージを分かりやすく表示します。どこが間違っているのか分からず悩む時間を節約できます。
5. 結果をコピー & ダウンロード
整形したJSONは、「コピー」ボタンでクリップボードに、「ダウンロード」ボタンで `.json` ファイルとして、いつでも簡単に取り出せます。
これらの機能を使いこなして、日々のJSONとの格闘を、もっとスマートに、もっと快適にしてくださいね!
JSONを、もっと見やすく。
APIのレスポンスや設定ファイルなど、一行に圧縮された読みにくいJSONデータに困っていませんか?高機能JSONフォーマッターを使えば、貼り付けるだけで美しく整形され、構文のエラーも一目でわかります。
JSONフォーマッターを使ってみる →